トワイライトタイムで幻想的なフォトを
フォトウェディング撮影、少しこだわった写真を撮影したいカップルにお勧めなのが、
トワイライトタイムでの撮影です。
トワイライトタイムとは、夕暮れから夜景にかけての短い時間。
季節にもよりますが、日の入りから20分くらい経過した頃から十数分が撮影のチャンス!!
真っ赤夕日が空を赤く染め、そしてだんだん薄暗くなり、やがてビルの夜景が美しい夜がやって来ます。
そんなトワイライトタイムの撮影ができる横浜の名所をご紹介します。
◆赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫は明治時代に建設された建物で、クラシックな雰囲気があり昼間は青空とレンガの色のコントラストが美しく、横浜のフォトウェディングスポットとしても人気です。
赤レンガ倉庫は夕方から夜にかけてが美しいのです。
太陽が沈み始め夕日が赤く染まるころ、夕日が赤レンガ倉庫を照らすと色褪せてたレンガに光が反射してさらに赤く輝きます。
そしてどんどん太陽の高さが低くなりレンガ倉庫の建物と建物の隙間から夕陽が差し込むと、つい先ほどまで赤く輝いていたレンガ倉庫は影なり、シルエットのみで赤いレンガ色は感じられなくなります。
日没後は倉庫のライトアップが始まり、倉庫が闇に浮かびアがいます。
夕日から日没後のライトアップまでの短い時間に、幻想的な撮影が叶います。
◆大桟橋
大桟橋は海上へ約430メートル突き出ているので、視界を遮るものがなくベイブリッジやみなとみらいのオフィスビル群を眺められる絶景ポイントです。
大きな空が広がり夕日で空の色が時間とともに変化し、ピンクやオレンジに染まる美しいグラデーションの空の色も撮影できます。
そして日没後は、みなとみらいのオフィスビル群の夜景が浮かび上がり、同じ場所にいながら趣向の違う撮影ができるのでおすすめです。
季節にもよりますが大きな夕日が沈む時期は、二人で夕日を抱えるような写真も撮影できます。
また、みなとみらいにはオフィスビル群の他にも観覧車などイルミネーションが美しい被写体があるので、20時位の光量の多い時間の夜景を狙って撮影してみてはいかがでしょうか?
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