結婚式のこと
今日は、衝動的に書きたくなったことを書きたいと思います。
私が前撮りではなく、結婚式当日の写真を撮り始めたのは今から30年ぐらい前です。
当然ですが最初の頃に撮影したふたりは、結婚30周年になっているということですね。
自分でも信じられません。
その間には、印象的なパーティや信じられない出来事もありました。
しかし、残念ながら衝動的に書きたいものはそういったことではありません。
昔はあったけど、既に忘れ去られてしまったことです。
もしかしたら、名古屋の方は今でも馴染み深いかも知れません。
何故なら日本一結婚式にお金をかける土地柄ですから・・・
なんてことも忘れられているかも知れません。
まず最初は「忌み言葉」
これは、お祝いの席では避けた方が良い言葉のことです。
切れる、別れる、終わる、などです。
ちなみに英語変換すればOKです。ウェディングケーキは切るのではなく、カットor入刀になります。
次は「媒酌人」
厳密には違いますが、仲人と言った方が解りやすいでしょうか?
何が違うかというと「仲人」は結婚する前からふたりのお世話をする人で
「媒酌人」は結婚式当日だけを見届ける人です。
職場の上司や目上の親戚の方に夫婦でお願いします。
レアケースですが、プロの媒酌人も存在します。
(ある程度経験が無いと見破れないと思いますが、1度見かけたことがあります)
さらに「新郎様・新婦様」
これは知っている人もいると思いますが、正確には「新郎・新婦」になります。
これは敬称なので、「様」を付けると二重敬語になります。
昔は、業界でも知らない人が多く「御新郎様・御新婦様」なんて三重敬語?が
普通に使われていました。
前置きが長くなったので、3つしか書きませんでしたが
また、衝動的に書きたくなった時に続きます。
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